今さらドラマ⁉(セカチュー編)
いつも録画したテレビ番組を見ながらこのブログを書いてるんですが、
とあるドラマを見入ってしまい前回のブログはなかなか捗りませんでした (-_-;) ゴメンナサイ
今回はそのドラマについて書いてみようと思います…
みなさまこんにちは管理人のジローニです。
みなさんはドラマを放送日に見ますか?
自分は「来週まで待てない派」ので、基本テレビドラマは全話録画してから一気に見るようにしてます。
一週間空くと内容忘れちゃうんですよね… ん、これって老化現象?(-_-;)
さあ、気を取り直して、今回お話しするのは「セカチュー」です。
そう、あの「世界の中心で、愛をさけぶ」ですよ~!
片山恭一 先生原作の小説で映画・テレビドラマ化もされたベストセラーです。
って言うか、あまりにも有名過ぎて本当に「今さら」ですよね…
映画の主題歌だった平井堅の「瞳をとじて」は当時、いろんな所でよく流れてました。
でもね、自分は流行に反抗する所がありまして、というか流行に乗るのが苦手で…
名前は聞いたことあったのですが、恥かしながら今まで見たことはなかったんですよね~(-_-;)
今回は映画版ではなく、先日BS-TBSで再放送されていたドラマ版の「世界の中心で、愛をさけぶ」について書いてみようと思います。
最初は普通のドラマくらいにしか思っていませんでした(片山先生、ファンの方ごめんなさい)。
恋人を亡くした主人公(サク)が、彼女(亜紀)の思い出と向き合い、未来へ踏み出すまでを描くストーリーなのですが、1話から最終話まで毎回泣きました。号泣です… こんなドラマ初めてですよ!
ちなみにドラマ版の主人公(松本朔太郎(=サク))の高校時代には山田孝之、ヒロイン役(廣瀬亜紀)は綾瀬はるかさんです。
家族や友人との絆、そして初恋の人との出会いと別れ。二人の演技力の凄さもスバラシイです。
「初めて人を好きになったあの日のこと」
あなたは覚えていますか?
日々、一緒にいる中で「大切にしたい」「守ってあげたい」そんな気持ちが薄れていませんか?
平穏な1日が明日、そして1年後、10年後続くとはかぎりません。
あなたの傍にいる「愛する人たち」のこと、もう一度思い出してみてください。
そして「言葉にして」「行動にして」その気持ちを伝えてみませんか?
なんだか言葉で書くと薄っぺらく感じますね…
でもね、このドラマ(映画・小説)を見てください。
きっと、この意味が伝わると思います。
いや、高価なものをプレゼントしてって言ってるんじゃ無いですよ
ちょっとしたことで良いんです。
「コンビニでスイーツを買って帰ってあげる」
「マッサージをしてあげる」
「お疲れ様と声をかけてあげる」
たったこれだけの事でも良いんです。
「気持ち」って思っているだけじゃ伝わらないことが多いんですよね…
それとは逆に「誤解」ってすぐに起きてしまう。
何でですかね~(-_-;)
あとから後悔したくないですよね…
自分は後悔したくありません。
あなたはどうですか?
そんな気持ちにさせてくれるドラマです…
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD] 新品価格 |
ぜひ、みなさんにも見て頂きたいと思い紹介させて頂きました。
あなたの気持ち、大切な人に伝えてみませんか?
そして今日1日を大切に生きる努力してみませんか?
あなた自身と、大切な人のために…